病気の予防
熱帯魚の病気の予防
以上のように熱帯魚の病気はストレスによって引き起こされることがわかりました。それでは、それらのストレスを与えないためにどのようなことを行ってゆけばよいのでしょうか?
もちろんこれらを行っていれば絶対に大丈夫というものでもありませんし、熱帯魚の環境などは感覚的によしあしがつかめてくるものもあります。
ですが、病気のリスクを減らす手助けにはなるはずですので、ぜひともご一読下さい。
熱帯魚購入の際の注意事項
>>熱帯魚購入の前にしっかりと魚を見極める
熱帯魚を購入する際に病気を持っているものを持ち込んでは大変です。ですので、『見た目に元気の無いもの』や『入荷して10日以内のもの』『傷などのあるもの』などは絶対に避けて購入してください。
>>しっかりと水あわせを行う
これは『水合わせのやり方』でも紹介しておりますが、購入して水槽に入れる前に、水温や水質にしっかりと慣れさせることによって、魚へのストレスを軽減してやります。
これを怠るとすぐに死んでしまうこともあります。
>>トリートメントタンクの活用
こちらも『水合わせのやり方』のところで紹介しておりますので、詳細は省きますが、病気持込のリスクを減らすためには非常に重要です。
日常の注意事項
>>水温の管理
夏場や冬場など季節の変わり目には注意が必要です。適正な水温から一気に3~4度変化するだけで魚には大変なストレスです。ですから、こういったことの起こらないように、ヒーター、クーラーなどで温度調節をしっかりと行いましょう。
詳細は水質の『水温管理、ヒーター、クーラー』のページで言及しています
>>水質の維持
毎週の水換えや、PH維持など水質の維持はしっかりと行いましょう。こちらも別ページにて詳細に言及していますのでご確認下さい。
>>ビタミンなどの添加剤の利用
ディスカスなどのデリケートな魚には専用のビタミン添加剤などがありますし、熱帯魚のための様々な添加剤が販売されています。必要に応じて利用すると良いでしょう。ちなみに私も利用しています。
そのほか、水槽の見た目が綺麗で水草が元気に生い茂っているなど、見るからに良い環境は魚にとってもよいものです。見た目の診断も重要ですね。