エンゼル・ディスカス
ディスカスとは?どんな熱帯魚か?

ディスカスは"熱帯魚の大様"といわれ、アマゾン川一帯に広く分布しています。エンゼルフィッシュなどと同様に、シクリッドの仲間です。熱帯魚の大様というだけあって、熱帯魚の代表種のひとつで、ディスカスの愛好家は非常にたくさんいます。
ディスカスの名前の由来はその体が円盤状でDiscのようなものであることから由来しています。
ディスカスの飼育は非常に難しく、初心者には向きません。ただし、飼育器具の発達から、しっかりと飼育方法を習得すれば、飼育から繁殖までも楽しむことができる主となりました。
東南アジアでの養殖が盛んで、マレーシアなどはその代表。
ディスカス飼育のPOINT
ディスカスの飼育は先述の通り難しい分類に入ります。
水温は30~32度にKEEPし、特に問題なのが、アンモニア、亜硝酸濃度がほぼゼロの状態にKEEPしなければならないということでしょう。
ディスカスの餌としては人工飼料のディスカスハンバーグを一般的に用いますが、非常に水質を悪化させてしまいますので、汚物を取り除きやすいベアタンクで飼育するようにします。
その他のポイント
・ディスカスハンバーグのほか、生きたアカムシ、冷凍アカムシ、栄養バランスの良いいフレークなども併用して栄養管理を行う。
・発色を良くするための色上げフードの利用
・体調や気分で不調になると色がクロっぽくなる。そんなときは水槽に布などを巻いて落ち着かせる。
・一定数以上の匹数で飼うと良い
・深さ45センチ以上かつ、大き目の水槽で飼育すると良い
・混泳に向く魚は少ない。上級者になってから考えよう。ただし、プレコなどは掃除をしてくれるので望ましい。
ディスカスの繁殖方法
ディスカス繁殖のPOINT
ディスカスの繁殖は非常に難しい種類の一つでしょう。大きな水槽に一定数以上入れておくと、自然にツガイが生じますので、そのつがいを産卵用の水槽に移して専用の産卵筒を用意しましょう。
産卵水槽では水温は27~28℃程度まで下げ、pHを6.0~6.5程度にして、水流を極力少なくしましょう。
産卵>>孵化後はディスカスミルクという珍しい分泌物で親が稚魚に栄養を与えます。稚魚は一定の大きさになったら、ブラインシュリンプなどで飼育してください。
詳細は別項で紹介いたします。
ブルーダイヤモンド・ディスカス
スネークスキン・ディスカス
ヘッケルブルーディスカス
グリーンディスカス