毎日の世話
毎日の心得
水槽を導入したばかりではまだ、水質が安定していないために、魚が死に易い環境にあるといえますので、十分に注意が必要です。
えさの与え方や、水換え、照明の管理などが必要です。これらの管理については、別途詳細にご説明いたしますが、ここでは簡単にご説明しておきます。
水槽導入初期の水質
水槽導入初期は水質が不安定になりがちです。通常糞や不純物、残り餌は、底床ソイルに定着したバクテリアによって分解されます。しか
しながら水槽導入初期はそのバクテリアの数が少なく十分な分解が行われません。
そのため、水中のアンモニア濃度が高くなって水質が悪化したり、Phが変化したりします。
水槽導入初期の餌の与え方
毎日餌を与える必要がありますが、どの程度与えればよいでしょうか。
また、初心者向けのテトラなどを飼う場合はこのようなフレーク状の餌が一般的で、簡単です。
導入1日目
導入一日目は特に餌を与える必要は無いでしょう。お店でも餌を食べていますし、導入初日は水槽の環境になれていないせいで食べ残しが生じがちです。
導入2日目以降
導入2日目以降は一日2回程度朝晩与えます。(魚の種類によって異なりますので、詳しくはお店に聞いてください)分量ですが最初は本当に少しにしましょう。
魚をどれだけ飼っているかによるのは当然ですが、本当に少しで大丈夫です。
導入初期はあまり餌を食べずに食べ残しが生じやすいです。食べ残しが生じれば水質が悪化して魚が死んでしまいます。
また、餌が少なくて死んでしまうリスクよりも、肥満や水質悪化による死亡のリスクのほうが断然高いのです。最初は少しずつ与えて、食べ残しが無い量を見極めてゆきましょう。
水の交換(概説)
水の交換はほぼ1週間~10日くらいのスパンで必要になります。(1週間に一度、土曜日などお休みの日などに決めておけば忘れずに行えると思います。)
交換する水の量
交換する水の量は全体の水量の4/1~3/1程度を交換します。水質の悪化が著しい場合でも最大2/1程度までにしてください。
あまり多くの水を交換すると水質が変わってしまいますので、上記の分量を交換してください。(水槽の大きさや、買っている魚の匹数によっても異なりますが4/1~3/1程度の交換で問題ないでしょう。)
交換の仕方
交換には底面クリーニング+水換えが一緒にできるものが売っています。写真のようなもので1000円くらいで販売されています。
底面の汚れたごみと水を吸い取って排水することが可能です。こちらの方法で水を一定量捨て、捨てた分量の水を補充しますが、補充する前に、塩素中和剤や必要に応じて(水槽内と同じものを入れる)、Ph硬度調整剤、ミネラル添加剤などを加えてください。
その後水槽の水の温度と、バケツの水の温度を一定にしてゆっくりと水を水槽に戻します。